無邪気な子供のように、好奇心を大切にしながら本質を探究していく。 常識や既成概念から解き放たれて、知らないことを知る、やったことのないことをやってみる。 その楽しさがすべての原動力だ。好奇心を失わなければ、いつまでも、どこまでも行ける。 子供のような大人の部分を大切に。
今までやったことのないことをやる、もしくは、やったことのない要素をブレンドしていく。 挑戦を通じて学び自らを進化させる。「やったことないけど、やってみよう」という「初めて」 をすべての仕事に入れていく。そうして生まれた仕事が人の心を動かす。
始める前にあれこれ考える時間や労力は、意味がないことがほとんどだ。 やってみてから確かめる。まずは赤点でもいい、頭の中から飛び出してやってみることで本当のことが見える。 DoFirstで試行錯誤を積み重ね、正解も成功も導いていく。
「あんなこといいな、できたらいいな。」という遠くにある理想を想像し高みを目指す。 近くを見るよりも遠くを見るほうが行くべき道が見える。理想の高みを目指すから、お客様とユーザー、 そして、自分自身の納得感のあるゴールに辿り着くことができる。理想を、高みを、 常にアップデートしていく。
自分自身やプロジェクトのベースキャンプをつくり固めていく。好奇心と探求心に蓋をすることなくのめり込むことも、挑戦することも、いつでも立ち返ることができるベースがあるからできる。 仕事も暮らしも人間関係も。自分のベースキャンプがあれば、高みを目指すことができる。
自分で何とか解決しようとする者同士が、誠実さと相手の立場になって考える想像力を大切に、 ボーダーレスに連携する。そうして生まれるスピード・質・強さを原動力に前に進む。自律した者同士が ボーダーレスに信頼し託し合う営みによって、生み出すものを、そして自分自身をさらに高めていこう。
最新や最良のことは、現場に身を置きコードを書くことから見えてくる。そうして生まれる想像力と実現力が、不可能と思われていたことを可能にしていく。開発も経営もアジャイルに。 グルコースはコードを書くことで世の中を変え、より良く、より豊かにしていく。