この先の、暮らしは？仕事は？老後は？人口は？経済は？科学は？
地球は？次世代を引き継いでいく子供たちの未来は？
世の中はこの先どうなるか、はっきりしないモワモワした課題に満ちている。
そして、課題を解決する起点は、いつの時代も「あるひとつの何か」や「あるひとりの好奇心」や
「あるひとりの突き抜けた意志」だった。

国境や人種を超えて、世界中と繋がれるようになったらいいな。
手のひらの中で、コンピュータが操れるようになったらいいな。
世界中の良いものが、すぐ手に入ったらいいな。世界中のあらゆる景色を、ここで見ることができたらいいな。
思い立ったらすぐ、世界で一番の物知り博士になれたらいいな。離れていても、
すぐそばにいるのと同じになったらいいな。

好奇心を起点にした想像力を形にする途絶えない探求心と営みが、
本質を見極め発明を生み、暮らしを、世の中を、その想像以上によりよく変えてきた。

ソフトウェアをつくること。
それは、この世の中で最も行動力と想像力で社会と未来を、より便利に、より豊かに、より楽しくできる営み。
たったひとりのアイデアから生まれるソフトウェアが、人を、世界を変えていける。

私たちはグルコース。
物心ついた頃からコンピュータが好きで好きで大好きだった夢中な大人が、
無垢な好奇心を起点にしたアイデアと何かにのめり込むことで培われた探求心で、
自分たちやお客様の想像を形にし、その先さえも形にしていきます。
誰かの人生をより良く変える起点となるソフトウェアをつくるために。

ソフトウェア。それは新しい可能性を次々とつくっていく。
ひとりひとりの「らしさ」が花開き、誰かに知られ、そして、世界中の人に知られ届いていく。
好きなことに熱中していただけなのに、周囲から背中を押され、想いもしなかった国の人からエールが届く。
好きだからこそ続けられる。何度でも挑戦できる。人と人の関わり方や活躍の仕方が無限に広がっていく。
働き方も暮らし方も、稼ぎ方、育て方も、その在り方が無限に広がっていく。

好奇心を起点に、想像力とテクノロジーで、その先の先を創り続ける。